医療脱毛:診療内容

医療レーザー脱毛

当院の特徴

当院では医療機関でのみ使用可能な機器を使用した脱毛治療を行います。エステサロンとは異なり医療行為として安全であることに十分配慮し、お肌の状態や痛みに耐えられる限度などを院長が総合的に判断し、脱毛後のケアまでを責任もって対応します。

当院の医療脱毛

当院ではダイオードレーザーによる脱毛を行っております。この機器は毛根のみに反応し、照射ごとに1cm×1cmの正方形が脱毛可能なため、短時間で広範囲の脱毛が可能です。アレキサンドライトレーザーと異なり、毛の太さ・患者様の痛み・肌の色に合わせてパルス幅の選択を行いますので、高いエネルギー出力でも安全な脱毛が可能です。また、ハンドピースの先端部に冷却装置がついているため、痛みが少ないうえ肌を傷めることなく処理ができます。
男性のヒゲのような硬毛から女性のうぶ毛のような軟毛まで、あらゆる毛の脱毛が皮膚の色、毛の太さに関わらず可能である事がこの機器の特徴です。

料金システムについて

当院の脱毛治療は1回毎の料金清算でおこなっていますので、コース申し込みによる先払いの高額な費用負担や契約期間内の治療完了などを気にすることなく脱毛治療が始められます。ただし通常1度の治療では完全な効果を得ることはできませんので、当院での脱毛治療にご満足いただき継続的に治療される場合は、コースと同等の料金メリットを設けております。

治療の流れ

  • 院長が患者様とカウンセリングを行い、レーザー脱毛の原理や他の脱毛方法との違い、メリットデメリットについて詳しくご説明します。ご不明な点などございましたら、質問にお答えします。

  • 内容(期間・料金等)についてしっかりご理解頂きましたら治療を行います。

  • はじめにテスト照射を行い、お肌や脱毛の状態から院長が適正な出力を判断します。 レーザー脱毛は皮膚を傷めない範囲でできるだけ高い出力での照射が効果的です。
    2回目以降は前回の出力値を基準に再度同様のテスト照射を行い出力値を設定します。

  • 安全と効果を確認したうえで本照射による脱毛を行います。

医療レーザー脱毛の原理

レーザー脱毛はメラニン色素に熱を与えて反応させますので、皮膚表面に出ている部分の毛を脱毛するのではなく、内部のメラニン色素を持つ毛根に吸収され、毛包に作用させます。
毛包に作用しない脱毛では毛は再度伸び始めます。

毛包部イメージ

日焼けしたお肌はメラニン色素を多く含んでおり、ヤケドのリスクが発生します。
この治療を受ける際は通常のお肌の状態であることをおすすめします。

知っておきたいレーザー脱毛

Q.レーザー脱毛はどんな毛でもできるの?

同じレーザー脱毛でも使用する機器によってはうぶ毛のような細い毛を不得意とするものもあります。
当院で使用する脱毛器はうぶ毛が脱毛できる器械です。普通の毛もうぶ毛も脱毛したいという方は特におすすめです。


Q.レーザー脱毛は永久脱毛?

1回脱毛を受けたらその部分から二度と生えてこないというわけではありません。毛は毛周期とよばれるサイクルで抜け落ち、また生えてくるのですが、生えてこないように脱毛するためには、レーザーを毛包に作用させる必要がありますので、毛乳頭や毛根がない休止期の毛は成長期に入ってから脱毛することになります。これは他の脱毛でも同様です。
同じ場所から毛が生えてきたと思うことがあるかもしれませんが、それは休止期の毛であった場合が考えられます。脱毛は1回だけでは終了しないと考えた方が良いでしょう。

毛周期

【脱毛以外の効果について】


わきがなどにおいの軽減・・・

毛穴にあるにおいの原因となる汗を分泌するアポクリン汗腺にレーザーが作用し、匂いが軽減される場合があると言われています。

“シミ”や“くすみ”への作用・・・

レーザーはメラニン色素を持つ毛根に吸収され、毛包に作用しますので、お肌にシミやくすみなどメラニン色素を含んでいる場合は、そのメラニン色素にも作用し、シミやくすみも同時に多少破壊され、薄くなる場合があると言われています。

各種脱毛法の比較

■脱毛クリーム

痛みもなく、カミソリで剃ったように毛の断面も太くなりませんが、毛根が抜けるわけではないので、すぐに毛が伸びてきます。また、脱毛クリームは毛を溶かすだけでなく、タンパク質でできているお肌も一緒に溶かしてしまうため、炎症やアレルギーの原因になる場合があります。

メリット
手軽・安価
デメリット
毛包に作用しない、手間がかかる、炎症やアレルギーの原因、衛生面

■電気脱毛

エステサロン等で行われるこの脱毛法は、毛1本1本の毛穴に細い金属針を刺し、高周波や弱い電気を流して毛包を破壊して脱毛します。絶縁針で無い場合は毛包以外の皮膚内部にも電気が流れてしまうので、炎症や色素沈着を起こす可能性が高いと言えます。確かな技術が必要な上、かなりの痛みを伴います。

メリット
毛包に作用させることが可能
デメリット
自己処理よりお金がかかる、長時間かかる、痛い、炎症の原因、色素沈着、通院が必要

■医療レーザー脱毛

医療行為として行う脱毛治療ですので、お肌の状態や経過を診察しトラブルを未然に防ぎます。
エステや自己処理の脱毛とは根本的に異なったものであるといえます。

メリット
毛包に作用させることが可能、短期間で脱毛可能、痛みが少ない、うぶ毛まで脱毛可能
脱毛後のケアが万全
デメリット
自己処理よりお金がかかる、通院が必要

レーザー脱毛は医療機関で

厚生労働省からの通達では「使用する機器が医療用であるか否かを問わずレーザー光線叉はそのほかの強力なエネルギーを有する光線を毛根部に照射し、毛乳頭・皮脂腺開口部等を破壊または部分的に破壊する行為をエステで行うのは医師法違反である」としています。これは皮膚科的な専門知識のないエステシャンが行った脱毛行為等が原因となって身体に被害を受けたという事例が多数報告されており危険だからです。
レーザー脱毛は医師の管理のもとお肌の状態に合わせた治療が受けられ、万が一トラブルが発生した際にも迅速に対応できる医療機関での治療をおすすめします。

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